中古ショップ、オークション等で古いパソコンを手に入れた場合は、不足しているパーツを準備することになります。
もしくは、少し容量アップをしたくなる場合もあります。
目標:不足していパーツを揃える
不足しているのは、概ね、ストレージとメモリかと思います。
古いパソコンで軽作業する程度てあれば下記容量で十分かと思います。
のちのち増設でも良いと思います。
ストレージ(ハードディスク,SSD)
最近のハードデイスクは大容量のものが多いですが、古いパソコンでしたら500GB以上あれば十分な気がします。
古いパソコンの場合は、大容量のハードディスクより、容量が少なくてもアクセス速度が速いSSDの購入が良いと思います。
ハードディスクが余ってるようでしたら、ひとまずWindows11をハードデイスクでお試ししてから、SSDへの交換でも良いと思います。
メモリ
メモリスロット数にもよりますが、最低8GBは必要に感じます。
古いパソコンですと、4GB,2GBのパソコンもあったりしますので、要確認です。
増設する時は、メモリの規格を確認して、間違わないように気を付けてください。
メーカーパソコンでしたら、インターネットで型番検索したら、メモリ規格がわかります。
ビデオカード
古いパソコンなので最小構成でシンプルに使いたいものです。
なので、グラフィック系内蔵CPUであれば、そのままで良いと思います。
最新の増設ビデオカードを使っても処理能力が追いつきません。
必要に応じて追加する
手元に余っているものがり、パソコン内に追加するスペースがあれば、いろいろ試してみるのも良いかと思います。
増設拡張カード、増設ハードディスク など。
追加すればするほど、電気消費量が必要になりますのでご注意ください。
まとめ
不足しているパーツを最小構成で準備して、ひとまずWindows11を動かしてみるが、基本になると思います。
Windows11が動いているのを確認してから、いろいろと追加パーツをたしてお楽しみください。
いつも通り、費用対効果は別になります。