パソコン内蔵のストレージ(ハードディスク、SSDなど)を交換するときに、新しいストレージをパソコンに接続する為に使うケーブルです。
このケーブルを使って、ストレージをUSB外部接続します。
そして、パソコン側でストレージの認識を確認して、ストレージのクローンをします。
現在、使用しているパソコンをまるごとお引越しする時とかに、良く使うケーブルです。
OSをクリーンインストールする時には必要のないもです。
3.5インチのハードディスクは、USBポートから供給される電源だけでは、電力不足になりますので、外部電源が備わった「SATA USB 変換ケーブル」が必要になります。
接続するとこんな感じになります。
2.5インチのハードディンクは、ケーブルのみで使用できるものが多いように感じます。
SSDは、ケーブルのみで使用できます。
まあ、いまどきの代物ではありますが、古いパソコンを触るときには重宝します。